■ はじめに
ここではカードを無効にする方法を説明します。
ALLIGATEでは、カードとユーザーを紐づけて利用することで、ユーザーの名前をログに表示する事ができますが、カード紛失や社員の退社などで不必要になったカードは無効にしておく事ができます。
また、カードを見つけたり、無効化していたカードを別の社員で再利用したい際には、有効に戻すこともできます。
●1枚のカードを無効化したい場合
1)Web管理ツール(ALLIGATE join) へログインする
※「管理者アカウント」でログインしてください。
2)カードのステータスアイコンを表示する
左側のメニュー一覧から「カード」を選択してください。
画面右上の「表示オプション」から「ステータス」にチェックを入れてください。
無効化したいカード番号欄の右側にあるステータスアイコンをクリックしてください。
3)チェックしたカードを無効化する
確認画面が表示されるので「OK」をクリックすると、無効化が完了します。
※無効化した時点でカードの表示は一覧から消えます。
「表示オプション」→「有効なデータのみ表示」のチェックを入れると下記図のように、有効なカードと無効なカードが視覚的にわかります。
※再度、有効にしたい場合は無効化されているステータスアイコンをクリックすると、有効にすることができます。
●一度に複数カードを無効化したい場合
1)無効化したいカードを選択する。
右側のチェックボックスにチェックを入れると画面右上の「アクション」をクリックできるようになります。アクションから、「無効化する」をクリックしてください。
2)カードを無効化する
確認画面が出ますので「OK」をクリックすると無効化が完了します。
※無効化した時点でカードの表示は一覧から消えます。