■ はじめに
ALLIGATEサービスをご利用頂くと、「cons01」というユーザーが設定された状態でアカウントを発行します。このユーザーはALLIGATEを運営するアート社のサポート部門が必要に応じて利用させて頂くためのアカウントです。
このアカウント(cons01)は、お客様からの問い合わせ対応の際に、どうしても実際のデータを確認しないと解決できない場合などにお客様からのログイン許可を頂き、アート社のサポート部門がご利用させて頂くユーザーです。
通常時(cons01)のステータスは「無効」にして頂き、アート社からのログイン許可を要請があった際にだけ有効にして下さい。
このセクションではcons01ユーザーの無効化・有効化の手順を記載しております。
■ cons01を「無効」にする手順
1) Webダッシュボード(alliboard) へログインする
ALLIGATEのユーザーの設定で「組織管理権限」のあるユーザIDとパスワードでログインしてください。
2) ユーザーの無効化設定を行う
サイドメニュー「ユーザー」を選択してユーザー一覧を開き、「cons01」にチェックを入れます。チェック後、「チェックしたユーザーを無効化」をクリックします。
確認画面が表示されるので「実行」をクリックします。間違えた場合は、右上の「×」をクリックして戻ります。
実行が完了すると、処理状況が100%になりますので「OK」をクリックして完了します
■ cons01を「有効」にする手順
1) Webダッシュボード(alliboard) へログインする
ALLIGATEのユーザーの設定で「組織管理権限」のあるユーザIDとパスワードでログインしてください。
2) ユーザーの有効化設定を行う
サイドメニュー「ユーザー」を選択してユーザー一覧を開きます。デフォルトだと無効化された個人コードは表示されないので「表示オプション」で「有効なデータのみ表示」のチェックを外し、無効になっているユーザーも表示させます。
*ユーザーが多い場合は必要に応じて検索して表示を絞り込みます
「cons01」を選択して編集画面を開きます
編集画面にてステータスを「有効」に変えて保存します。
反映が完了すると「ユーザーが編集されました。」と表示されます