SmartHRシステム上でユーザに個人コードを設定する方法を説明します。
個人コードの設定には以下の設定が必要です。
※ ALLIGATEシステム上で設定した個人コードをSmartHRシステムに同期する方法は、ALLIGATEで編集したユーザ情報をSmartHRに手動で同期するをご参考になさってください。
※個人コードについては、個人コード(カードのID番号)とはをご参考になさってください。
■ ALLIGATE連携_個人コード設定の確認
SmartHRにログインし、右上のユーザ名をクリックし、表示されるプルダウンメニューより「共通設定」をクリックしてください。
左のメニューより「従業員項目」を選択してください。ALLIGATEとの連携設定が済んでいる場合、従業員項目内に「ALLIGATE連携_個人コード設定」という項目が追加されています。
※ 「ALLIGATE連携_個人コード設定」が存在しない場合、連携設定が完了していない可能性があります。ALLIGATEにSmartHRのテナントIDとアクセストークンを設定してください。設定方法はSmartHRのテナントIDとアクセストークンを登録/再登録するをご参考ください。
■ ユーザに個人コードを設定する
SmartHRにログインし、右上の「従業員リスト」より個人コードを設定したいユーザを選択してください。
ユーザ画面が開いたら、「編集する」ボタンをクリックしてください。
設定項目の中に「ALLIGATE連携_個人コード設定」がありますので、「この項目を編集」をクリックしてください。
NFCカード_1~3に個人コードを設定してください。
※お手元のNFCカードのIDが不明な場合や入力が大変な場合、他社製品のイージーICリーダー(https://www.iccard.net/reader_3.html )を併用して頂くと容易に個人コードを入力することができます。
設定後、「更新する」をクリックしてください。