■ Riber連携について
予約システム「Riber(リーバー)」は、予約管理・会員管理・シフトスケジュール・店舗管理・売上管理などを一つにパッケージした店舗運営支援システムです。
RiberとALLIGATEとを連携することでRiberの予約時間とALLIGATEの入退室時間を連動することができます。
* Riberの予約画面はサンプル画面になります。実際の画面はご利用お客様毎にカスタマイズ可能です
■ Riber連携の始め方
ALLIGATE Lock Pro と Riber それぞれの契約が必要になります。
契約後、ALLIAGTEの設置、Riberの初期設定が完了しましたら、Riber のご担当者様へ連絡し、ALLIGATEの管理者IDをお知らせください。
Riber側で連携の設定が完了後、Riberの管理画面で以下の初期設定をすることで利用が可能になります。
「店舗管理」の「店舗編集」で以下のアリゲイト連携に関する設定を実施して下さい。
■ Riber連携の主な特徴について
Riber では予約機能があり、店舗をご利用のお客様が予約をするとその時間がALLIGATEの入退室時間と連動するのがコア機能になります。
それを踏まえて幾つかの特徴をご紹介します(*詳細はRiberのご担当者様にご連絡下さい)。
・店舗ご利用のお客様に関する機能
店舗をご利用のお客様が店舗を予約するとその時間帯で店舗の入退室がスマホアプリ、テンキー、ICカード、いづれかで出来るようになります。
・ALLIGATE スマホアプリをご利用する場合
店舗をご利用のお客様が店舗のWeb画面から会員登録すると、ALLIGATEアプリにログインするための情報はALLIGATEからユーザーへメールで送信されます。
お客様はALLIGATEアプリをスマホにインストールしてログインすることで、店舗を予約した時間帯にALLIGATEアプリで入退室ができるようになります。
・ALLIGATE Lock Pro のテンキーを利用する場合
テンキー番号は予約をすると予約情報がリーバーの会員画面に表示され、その予約情報と一緒にテンキー番号を表示しています。
予約した際にはその番号を使ってALLIGATE Lock Proが設置されている店舗に入退室できるようになります。
・IC カードを利用する場合
Riberで作った店舗のWeb画面から店舗の管理者側の権限でログインしてICカードの番号を登録できます。ICカードの番号は一度ALLIGATE Lock Proでカードをかざしてログから調べるか、別途ICリーダーをご購入してPCにつないで使って頂くと番号を入力できるようになります(参考:イージーICリーダー)
・管理者によるユーザー管理
ALLIGATEの連携は店舗ご利用のお客様が会員登録すると自動的に行われますが、管理者が後から連携しているALLIGATEの情報を閲覧したり変更することも可能です。
*「会員管理」でのユーザー情報のイメージ
■ Riberの連携に関するお問い合わせについて
- Riber未契約でRiber連携をご利用されたい場合
→ ALLIGATEの営業担当にご連絡下さい。Riberの営業担当を紹介させて頂きます。 - Riberをご契約中でこれからRiberをご利用されたい場合
→ Riberのご担当者様へご連絡下さい - すでにRiberをご利用中で、Riberに関する使い方やトラブルに関するお問い合わせについて
→ Riber のサポート担当へご連絡ください - すでにALLIGATE Lock ProとRiberをご利用中で、RiberとALLIGATEの連携に関するトラブルや使い方などのお問い合わせについて
→ Riber のサポート担当へご連絡ください - すでにALLIGATE Lock ProとRiberをご利用中で、ALLIGATE Lock Proに関するトラブルや使い方などのお問い合わせについて
→ ALLIGATEのサポートセンターにご連絡下さい