* こちらはALLIGATE Lock Proをご利用のお客様向けの手順になります *
■ はじめに
Webの管理画面(ALLIGATE join)の操作でALLIGATE Lock Proを解錠することができる機能です。
管理者権限のあるユーザーでALLIGATE joinにログインすることで、リモートワークや建物の上階から入口のゲートの鍵を開ける等、遠隔地からゲートを解錠できる機能です。
*ALLIGATE Lock Pro にてAtto for ALLIGATEがオンライン状態の場合にご利用できる機能になります。
*ALLIGATE Lock Pro に2段階認証が設定されてる場合はこの機能はご利用できません
■事前に
※この操作は以下3条件が揃わないと操作できません
- 管理者権限のあるアカウントでのログイン
- 個人コードの付与(ICカードorテンキーの1つ以上の紐づけ)
- 遠隔解錠したいゲート通行権限(該当のゲートグループに所属)
管理者のアカウントでログインし、カードの登録が1つでも登録されている(テンキーでも可)状況で、
通行権限がある状態(グループに入っている)で遠隔解錠ができます。
■ログインユーザーの確認
1)メニューのユーザーを開き、確認したいユーザーをクリック。
2)操作したいユーザーの状況を確認。
※必ずカード登録(個人コードの紐づけ)と遠隔解錠したいゲートのゲートグループに所属。
■ 遠隔解錠方法
1)ALLIGATE join へ管理者の権限があるユーザーでログインして「ゲート」メニューを開きます。
解錠したいゲートをクリックしてメニューを展開します。
2)「遠隔解錠」ボタンをクリックし、確認画面で「OK」をクリックすると遠隔解錠が実行されます。
リモート解錠リクエストが正常に送信されたアナウンスが出るので「OK」をクリック。
実行結果は操作ログに以下のように残ります。
メインメニュー→ログ情報→操作ログの画面で確認できます。
※表示されない場合は
表示オプションのメッセージにチェックしてください。