■ はじめに
ALLIGATEでは、以下の2種類のアクセスコントロール(鍵/ゲートへのアクセス権の設定)を提供しています。
- ゲートグループ
- 期限付きゲート権限
*詳細は「アクセスコントールの仕組み」参照
無期限のアクセス権は「ゲートグループ」を使って設定を行います
■ 手順
以下のサンプルデータを設定する手順となります
ユーザー(田村和寛と、中村太一)へ
ゲート(事業開発部入シリンダー)へのアクセス権(鍵の利用権限)を付与する
- 新規でグループの作成からゲート、ユーザーの紐付けを行う場合は以下の手順を行ってください
1) Webダッシュボードにログインする
2) ゲートグループの設定を行う
3) ゲートグループへゲートの紐付けを行う
4) ゲートグループへユーザーの紐付けを行う - 既に作成済みのグループへゲートの紐付けのみを行う場合は以下の手順を行ってください
1) Webダッシュボードにログインする
3) ゲートグループへゲートの紐付けを行う - 既に作成済みのグループへユーザーの紐付けのみを行う場合は以下の手順を行ってください
1) Webダッシュボードにログインする
4) ゲートグループへユーザーの紐付けを行う
1) Webダッシュボードにログインする
ALLIGATEのユーザーの設定で「組織管理権限」のあるユーザIDとパスワードでログインしてください。
2) ゲートグループの設定を行う
サイドメニュー「ゲートグループ」を開き、「新規ゲートグループ登録」画面を開きます
ゲートグループ名を入力して登録します
登録が完了すると以下の画面が表示されます。
3) ゲートグループへゲートの紐付けを行う
サイドメニュー「ゲートグループ」を開き、対象のゲートグループを選択します。
ゲートの関連付けを追加する画面を開きます
対象のゲートを選択してゲートの関連付けを行います。複数のゲートを選択することも可能です。
関連付けが正常に完了すると以下の画面が出るので「OK」で終了します
引き続きゲートグループへユーザーの紐付けを行う場合は、「ゲートグループ編集画面に戻る」を選択します
4) ゲートグループへユーザーの紐付けを行う
サイドメニュー「ゲートグループ」を開き、対象のゲートグループを選択します。
*「3) ゲートグループへゲートの紐付けを行う」から引き続き作業する場合はこの作業はスキップして下さい
ユーザーの関連付けを追加する画面を開きます
対象のユーザーを選択してゲートグループへユーザーの関連付けを行います。複数のユーザーを紐づけることも可能です。
「実行」を選択して関連付けを実施します。
関連付けが正常に完了すると以下の画面が出るので「OK」で終了します
引き続き設定内容の確認を行う場合は、「ゲートグループ編集画面に戻る」を選択します
■ 設定内容の確認
確認したいゲートグループを選択し、「ユーザー」、「ゲート」それぞれ順番にマウスカーソルを合わせてクリックすると、そのゲートグループに紐づいている「ユーザー」と「ゲート」の一覧が表示されます。